美しい家には
家族の笑顔がよく似合うから
外壁の塗り替え時期は、一般的に8~10年に一度といわれています。しかし、具体的にどのような症状が起きていたら塗り替えるべきか、わからないという方も多いことでしょう。
そこでこちらでは、お客様が外壁の塗り替え時期に迷わないよう、塗装の目安となる症状についてご紹介します。外壁塗装のメリットは、ご自宅が美しくなることだけではありません。耐久性のアップや雨漏りの防止などにもつながります。
お客様だけでは判断が難しい症状もあるかと思いますので、外壁塗装の必要性が気になる方はお気軽にご相談ください。お客様の笑顔を守るため、ご自宅の状態を入念にチェックします。
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Sign.01 チョーキング現象
チョーキングとは、外壁の表面に現れる白い粉のこと。チョーキング現象とは、外壁を触るとその粉が手に付着することを指します。そのままにしておくとカビ・コケ・ひび割れの原因になってしまうため、早めに塗り替えるのがよいでしょう。
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Sign.02 シーリング切れ
シーリング(コーキング)とは、外壁の隙間などに合成樹脂や合成ゴム製のペーストを充填すること。シーリング切れとはその名の通り、ペーストが切れ破断することを指します。ペーストにひびが入るだけでも雨漏りの原因となってしまうため、定期的に外壁を点検することが大切です。
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Sign.03 外壁のシミ・ひび割れ・剥離
外壁のシミは、建物の耐久性を落とす大きな原因に。さらに、ひび割れや剥離は防水性や断熱性を落とす原因にもなってしまいます。そのため、シミ・ひび割れ・剥離が見られた際は、建物の健康寿命が縮まないようすぐに専門家に相談しましょう。